レガシーチャレンジ#14 さらば、ワタナベジュンーー。
きれい好きなエミリー、積極的に掃除をしてくれる。
助かる。
〜前回までのあらすじ〜
双子、願望達成のためにがんばる。
レガシーチャレンジ1話はこちら ↓
さて、今回は双子ではなくタイラー回です。
現在彼の仕事はたったの週3。
休みの日が結構多いです。(収入少ない&昇進しづらくて困るっちゃ困る)
まぁ休みだけどやれることはいっぱいある。
せっかくだし、宇宙飛行士キャリアで必要になってくるフィットネススキルを
上げれるだけ上げておこうという作戦。
というわけで前回と同じジムに来たタイラー。
前回同様、ジムトレーナーに指導をお願いし、
どんどんスキルを上げていきます。(これマジで早いので助かる)
前回は、ワタナベジュンというおじさんにお願いしたんですが、今回は違うおじさん。
スキルが上がるのに比例して、
この人とも爆速で仲良くなっていく。(マッスルコミュニケーション)
ジム通いを続けてると、ジムに来るメンツがいつも一緒なことに気づく。
このいかつすぎる兄ちゃんとか初期からずっと来てるよね。
怖いので話しかけてないけど。こんなんタイラー負けるもん絶対。
さて、タイラーが「ムキムキになるぞ〜!」と頑張っていると、
なんか突然、ジム面子がぞろぞろとどこかへ移動し始めました。
え?なに?みんなどこいくの??
とついていくと……。
え???????
ワタナベジュンが凍死していた。
う、嘘だろ……。
突然現れたジムトレーナーの遺体に、泣き叫ぶジム面子。
シーズンズの冬は厳しい。
このワタナベジュンのように、冬に薄着で歩いてると結構あっけなく凍死してしまうのだ。
なんでだ。なんでコート着なかったんだジュンさん。
ジムがもう目の前だったのに。
冬にそんなホットパンツで出勤するから……。
(己の筋肉を過信したのか?)
タイラーの脳裏に、以前トレーニングを受けた時のことが蘇る。
彼はいい指導者だった。まだ一回しか会ったことなかったけど。
死神に命乞いするタイラー。
(ジュンさんはレガシー世帯ではないので命乞いOK)
ていうか後ろのいかつい兄ちゃんまで凍死しそうになってるのが非常に気になる。
あなたは泣いてないで早く着替えな!?
しかしタイラーの命乞いもむなしく、召されるワタナベジュン。
悲しみに暮れるジム面子。
彼がみんなに尊敬されていたことが伺えます。
あっという間に壺になってしまいました。
切ない……。
いやあ、公共施設でシムが死ぬところを見るのは初めてだったので、
興奮動揺してしまいました。
ジムのみんな、これでわかっただろ。
冬に薄着はマジでやばいんだ。
上着は着よう。
帰宅。
予想していなかった友人の死を目撃し、意気消沈しているタイラー。
プレイヤーだって予想していませんでしたよ。筋トレしに行ったらジュンさん死んでるんだもん…。
仕事帰りのジェンナに優しく励ましてもらいました。
タイラーも話を聞いてもらい、少し元気を取り戻したようです。
いや本当にこの人はいいパートナー。
ジェンナに大感謝。
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